人の少ない場所で、静かに癒されたい。
そんな気分の日は、標高の高い温泉宿へ。
天空の楽園 清里高原ホテル(山梨・清里高原/標高 約1,470m)
ホテル名をクリックすると、楽天トラベルで写真や口コミも見られます📸✨
どの宿も自然に包まれ、雲海や星空が望める絶景ロケーションばかり。
駐車場付きで車旅にもぴったりです。
温泉の泉質や眺望、ドライブでの注意点などもあわせて紹介します◎
1|万座プリンスホテル(群馬・万座温泉/標高 約1,800m)
白濁した硫黄泉と、標高1,800mという圧倒的なロケーションが魅力の宿。
露天風呂「こまくさの湯」では、遠くの山々と空が地続きになったような絶景が広がります。
晴れた夜は満天の星空、朝は運がよければふわふわの雲海も。
標高が高い分、夏でも空気が涼しくて、深呼吸するだけで気持ちが整います◎
📍アクセスメモ
上信越道・碓氷軽井沢ICから約80分。志賀草津道路は冬季閉鎖があるため、ナビのルート設定にご注意を。
\ 標高1,800mの星空露天はこちらからチェック /
2|天空の楽園 清里高原ホテル(山梨・清里高原/標高 約1,470m)
八ヶ岳の南麓に広がる清里高原に佇む、眺望自慢のリゾートホテル。
晴れた日は富士山や南アルプスまで一望でき、夜は満天の星空が頭上に広がります。
温泉は露天風呂のみで、甲斐大泉温泉の天然温泉を使用。
大浴場(内湯)は温泉ではないものの、八ヶ岳の湧水を使ったお風呂でリフレッシュできます。
全室南向き&天文台も併設。静けさと自然を楽しみたい人にぴったりです。
📍アクセスメモ
中央道・須玉ICまたは長坂ICから車で約30分。清里駅から車で約5分。冬季はスタッドレスorチェーン必須。
\ 星空と温泉、どちらも味わえる高原ステイ /
3|休暇村 乗鞍高原(長野・乗鞍/標高 約1,600m)
乗鞍岳の中腹にある、静かで落ち着いた高原の温泉宿。
乳白色の硫黄泉が楽しめる内湯は、ガラス窓越しに四季の山景色を望むことができ、心からリラックスできます。
周辺には散策路やトレッキングコースもあり、朝の森歩きや、ちょっと足を伸ばす小旅行にもぴったり。
ゆったりとした空気の中で、何も考えずに過ごしたいときにおすすめです。
📍アクセスメモ
松本ICから車で約60分。途中にコンビニなどは少ないため、買い物は松本市街で済ませておくと安心です。
\ 森と硫黄の香りに包まれる、山の中のごほうび宿 /
4|泡の湯(長野・白骨温泉/標高 約1,400m)
“幻の湯”とも呼ばれる白骨温泉の名宿。
ぬるめの乳白色の炭酸水素塩泉にゆっくりと浸かれば、日頃の疲れもじんわりとほぐれていきます。
名物の混浴露天は、湯けむりに包まれながら非日常を楽しめる特別な空間。
仕切りがあるので、混浴が初めてでも安心して利用できます◎
📍アクセスメモ
松本ICから県道84号で約70分。冬は積雪が多いため、スタッドレスタイヤまたはチェーンを忘れずに。
\ 秘湯好きなら一度は訪れたい、白骨の名湯 /
5|奥日光 森のホテル(栃木・湯元温泉/標高 約1,500m)
日光湯元温泉の奥に位置し、自然との距離がぐっと近くなる宿。
かけ流しの硫黄泉と大きな岩造りの露天風呂が自慢で、のんびりと自然の中に溶け込めます。
周辺には湿原や滝などの散策スポットも豊富。
秋には紅葉、冬には雪景色と、訪れるたびに違う表情が楽しめます◎
📍アクセスメモ
日光宇都宮道路・清滝ICからいろは坂経由で約50分。紅葉シーズンは早朝出発がおすすめです。
\ 湯けむりに癒される、奥日光の隠れ家ステイ /
山の温泉に行く前に|ドライブ旅の注意点
- 道路状況の確認を忘れずに
志賀草津道路・ビーナスラインなどは冬季通行止めあり。公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。 - スタッドレスタイヤ・チェーンの準備
特に11月〜4月は雪道・凍結に備えて。 - 標高に慣れる
急に高地へ行くと眠気や頭痛が出ることも。休憩をはさみながら、ゆっくり登っていくのが◎ - 給油は早めに
山道に入る前にガソリンを満タンに。現地ではスタンドが少ないです。
まとめ|“車で行ける 標高の高い温泉宿”は、自然とつながるご褒美時間
山の空気って、それだけでちょっと特別。
そこに静かな温泉と、誰にも邪魔されない景色があったら…それはもう、自分だけのご褒美時間です。
天空の楽園 清里高原ホテル(山梨・清里高原/標高 約1,470m)
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空室状況や口コミを見て、気になる宿があればぜひチェックしてみてください◎
次のお休みは、ちょっと標高の高い場所で“ととのう”旅、いかがですか?